しばらく更新が止まっている間に格安simの環境が様変わりしています。

この4月からはMNPの移行手数料も0円にしているところが多くなり、非常に携帯を乗り換えやすい環境になっています。 

また、このタイミングで大幅な値下げも起こっており、今となってはdocomo、au、ソフトバンクといった3大キャリアをいまだに使っている人はよほどのお金持ちか、よほど無頓着な人なんだろうな、という状況です。

そうはいってもMVNOも何百と業者がある中から、どれにすればいいのかわからない、という人もいるかと思います。

そういった人にどういった理由でどこがお勧めかを書いていきたいと思います。


おすすめの格安simは?


 これを書いているのは6月ですが、ようやく値下げ合戦も落ち着き各業者の状況が見えてきました。

そんな中で私のおすすめを列記していくと以下になります。

  • ahamo
  • UQ mobile
  • Y!mobile
  • 楽天モバイル
  • OCN
  • IIJmio
  • mineo
  • nuroモバイル

 結構たくさん上げてしまいましたが、これらの業者を挙げたのにはそれぞれの理由があります。

細かい特徴は後日詳細ページを作って記載しますが、まずはざっくりとみていきましょう。


何はなくともahamo


このブランドはdocomoもすごく宣伝をしていたのでご存じの方も多いでしょう。

docomoのサブブランドということで安心感もあり、なおかつ今までの半額です。

ただし、ネットでしか申し込みができず、サポートも期待できません。

ドコモショップへ行ってもまずドコモに入ってからahamoへの移行をお勧めされるのが定番です。

ある程度自分でできる知識があれば鉄板の選択肢かと思います。

このバナーから内容を確認してみてください。



サポート優先ならUQ mobileかY!mobile


この2つはしっかり代理店展開しており、そちらで質問受付などのサポートも行っています。

どちらも基本的にはキャリアのサブブランドなので回線的にも安心です。

お互いがかなり意識しているのか内容的にどっこいどっこいな感じです。

それぞれのバナーから内容を確認してみてください。

 

 


0円から始められる楽天モバイル


ここはとにかく米倉涼子の宣伝が圧倒的なので嫌でも目に付くでしょう。

契約事務手数料も0円、データ利用量も1GBまでは0円とかなり常識はずれな展開をしています。ここのおかげで3大キャリアも値下げに動いたわけで貢献はすごいです。

ただ、問題は電波の到達範囲がまだ狭く、私の住んでいるところもまだ来ていません。

メインの回線とするにはかなり心許ないですが、ただサブ番号を持っているだけとするにはちょうどいいです。

試しにこのバナーから覗いてみてください。

 


ここまでのまとめ


長くなりそうなので、まずはMNOの出すsimでお勧めのものをまずは紹介してみました。

これらで大体の人の需要は満たせるとは思いますが、こんなに容量を使わない、もう少し支払額を安くしたい、ということであれば下のページで残りのものも紹介したいと思います。

そちらもぜひ見てみてください。


【2021年版】格安simどれにする?値下げで選択肢がいろいろで選べない!おすすめは?その2