【2021年版】UQ mobile(UQ モバイル)の料金はどうなった?端末は?良いところ悪いところを見てみる。
お勧めの1番手として先にY!mobile(ワイモバイル)を書きましたが、そのライバルとしてはやはりUQ mobile(UQ モバイル)が挙げられるかと思います。
格安simの全般的な総括は以下のページで書いています。
以前書いた時の弱点だらけのUQ mobile(UQ モバイル)とは大きく変わってきており、先行しているY!mobile(ワイモバイル)に対して追いつけ追い越せで、かなり挑戦的な仕掛けをかけているように見えます。
では、UQ mobile(UQ モバイル)の内容を見ていきましょう。
UQ mobile(UQ モバイル)の料金体系
料金体系はY!mobile(ワイモバイル)同様、3プランで非常にシンプル。
くりこしプランS/M/Lの区分になっています。
基本的にはY!mobile(ワイモバイル)に合わせてきてますが、料金は一段安い1480円からとなっています。
これは他のMVNOにも匹敵する価格で価格破壊といってもいいレベルかと思います。
UQ mobile(UQ モバイル)の良いところ
- 単身の方でも基本料金は1480円から。
- auでんきにご加入または対象のインターネットサービス(ネット+電話)またはau ホームルーター 5Gにご加入で、さらに580円~割り引かれます。
- 余ったデータを翌月繰り越しできます。
- 節約モードに切り替えができ、その間はデータ容量が消費されない。
- かけ放題(24時間いつでも)、かけ放題(10分/回)に加え、通話パック(60分/月)のオプションも選択可能。
- 60歳以上の場合、くりこしプランへのご加入で通話オプション「かけ放題(24時間いつでも)」の月額料金がずーっと税込1,100円割引
MVNOの良いところも抑えつつ、料金もかなり下げてきています。
UQ mobile(UQ モバイル)の悪いところ
- 話し放題を契約しない場合電話代が高い。通話従量制(22円30秒)
- 昔ほど端末を安売りしてくれない。
UQ mobile(UQ モバイル)のまとめ
ということで見てもらえばわかる通り、悪いところをほとんど潰してきており、MVNOを潰しに来ているようにも見えます。
以前問題になっていた対応端末が無いという部分についても、今となってはSIMフリーが主流になっておりほとんどの端末が対応しています。
あえて問題があるとすれば、プラン間の容量差が大きく適正なプランが選びにくいといったところでしょうか。
以前問題になっていた対応端末が無いという部分についても、今となってはSIMフリーが主流になっておりほとんどの端末が対応しています。
あえて問題があるとすれば、プラン間の容量差が大きく適正なプランが選びにくいといったところでしょうか。
また、オンラインでの端末販売も非常に取扱いが少ないです。
SIMの入れ替えでキャッシュバックを行っていることから、あまり端末セット売りには力を入れていないのかもしれません。
そうはいっても昼間時間の混雑も少なく、単身で加入するのであれば最有力といえるでしょう。
気になる方は以下のバナーから飛んでみてください。
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