その1ではMNOのsimで書ききれなかったので、こちらではお勧めのsimの中でもMVNOの出しているものを紹介していこうと思います。

前回のものはこちら

 

【2021年版】格安simどれにする?値下げで選択肢がいろいろで選べない!おすすめは?その1

 

MVNOのsimはかなり安くなっており、1回線1000円前後で維持できるようになってきています。その分、昼の休憩時間帯などはかなり低速になるのは相変わらずの状態です。

その中でピックアップしたのは以下の4つです。

  • OCN
  • IIJmio
  • mineo
  • nuroモバイル

以前ですと、どれも似たり寄ったりで価格しか比較するところがなかったのですが、今回の値下げでかなりそれぞれの特徴を出してきています。

それでは個々の特徴をざっくり見ていきましょう。


OCNの特徴は?

 

ここはNTTcomが運営しており、母体は安定しています。以前から私の記事にも書いている通り、端末がお安く手に入るセールを頻繁に行っており、端末を変えると同時に入る場合はお得です。また、新コースになってからは昼でもそこそこのスピードが出るようになったようです。電話をかける際もプレフィックス番号を付けずにかけることができ、話し放題のオプションもあるということで乗り換えに一番無難な選択肢と言えるでしょう。

 

 

IIJmioの特徴は?


ここはこれまであまり目立っていなかったですが、MVNOの創生期から続いている老舗です。この4月にかなりの値下げを行い、かつ端末の安売りも始めました。契約容量オーバーの際の最低スピードを他の1.5倍の300Kbpsにし、パケットのやり取りも行えるよう変更を行うなど、かなりシステムを変えてきており、注目です。

 

 

mineoの特徴は?


ここはマイネ王というユーザーサイトを運営しており、そこの要望などを吸い上げながら独自のシステムを運営しています。基本料金の値下げはそれほどでもなかったのですが、その分の余力を1.5Mbpsの使い放題オプションにあてたような形になっています。動画中心で使用している場合は選択の余地があるでしょう。

私もやめようと思っていても、いまだ回線を持っていますので、下のリンクから申し込んでもらうと紹介特典がもらえます。

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nuroモバイルの特徴は?


ここはとにかく安いです。私もここに乗り換えましたが、3GBの音声回線でわずか792円です。速度切り替えや電話アプリなど、ありとあらゆるものが省かれている感じでサポートもほぼないと思って間違いないです。とにかく安く、ということであればありだと思います。一応ソニーグループということなのでバックは安心なんですが、安すぎてどこまで耐えれるかな、という不安はあります。

 

 

まとめ


4社それぞれ特徴を出してきており、使い方に合わせて選択することができると思います。

ぜひ自分の使い方にあったサービスを選んでください。

それでは、また。